栄喜堂

事業所名
栄喜堂
創業年代
大正4年
昔の店舗名・業態
手焼きせんべいを1枚1枚手焼きで作っていました。昔は炭火で焼いていました。
昔の住所
高田市本町2丁目
老舗のお宝
手焼きせんべいの焼き型。 高速回転せんべい焼き機(昭和初期導入)
お店のイチオシ
瓦せんべい、夜光パン
お店のモットー
県外のみならず、海外からも夜光パンのご注文を頂いております。

お店の前を通るとあやしく光る「夜光パン」の看板。「夜光パン」?え?なに? このミステリアスな名前に惹かれてついつい店内に足を踏み入れてしまいます。なんと最近は県外のみならず、海外からも夜光パンの注文があるそうです。

でも栄喜堂さんの専門は手焼きせんべい、炭火で丁寧に焼いたせんべいは、大好評で、バイクに一斗缶を乗せて、広域に販売をされてました。卸売りもあり、最盛期は、3~4人の職人さんが焼いても焼いても間に合わないくらいの人気店でした。

現在は店主ご夫妻と跡継ぎの息子さん、この跡継ぎの趣味がハンパじゃない。店内に飾られている数々の骨董品・・・お若いのに渋い!と思いきや、大量に育てている金魚?いえいえアウトドアだって、エッ?スーツでスキー?船舶免許に釣り??・・・幅広いですね。商店街の未来は明るい!何だか嬉しくなります。