大杉屋惣兵衛 お馬出し店

事業所名
大杉屋惣兵衛 お馬出し店
創業年代
文禄元年(1592年)
昔の店舗名・業態
大杉屋惣兵衛 あめ屋
昔の住所
創業の地は土橋。北国街道をゆく人に「大あめや」の名で親しまれていました。本家は今もあめを作り続けています。
老舗のお宝
上皇様が皇太子のみぎりにご来越されたときの写真 和菓子の木型
お店のイチオシ
「翁飴」高田のお殿様もお土産にした味。 「第一義」「春日山」謙信公の書を冠した羊かん。 「雪室羊羹」雪室で熟成した抹茶とコーヒーを使用、香りと味わいが深いミニ羊かん。
お店のモットー
長い伝統もお客様の信用あってのこと。日々の感謝を忘れず、地域にも貢献し、これからも郷土の味として愛されるよう精進してまいります。

新潟県内の和菓子屋の中で一番歴史のある老舗。本家は春日村(現在の土橋)、謙信公の春日城下にありました。昔は街道筋の「大あめや」といわれ、創業当時から米と麦芽から作った純粋の「米飴」を製造販売。謙信公ゆかりの羊羹「第一義」「春日山」は故・岸朝子さんのお墨付き。

併設の「和雑貨おおすぎや」も女性に人気のお店。おしゃれで垢抜けた着物のリメイク服は特に人気商品。布小物も豊富でゆっくり楽しんでいただけるお店です。

お馬出し店を切り盛りする若女将は広島出身、まちづくり活動に奔走する名物大女将は京都出身です。