美しいきものくろかわ

事業所名
美しいきものくろかわ
創業年代
120余年
昔の店舗名・業態
呉服店
お店のイチオシ
応援します和の暮らし

時代と共に業種業態が変化してきたお店が多い中、くろかわさんは創業時から呉服専門店でした。戦前の庶民の着物は木綿が主流でしたが、戦後誰でも絹の着物を着るようになりました。ウィンドウに飾った着物はどんな高価なものでもどんどん売れていった良い時代もあったそうです。くろかわさんが扱ってこられて着物は、京物ではなくどちらかというとちょっと粋な江戸柄のものが主流だったそうです。黒川さんの趣味はブログ。フットワークも軽く、本町商店街の大切な情報伝達人です。「くろかわ理事長ぶらぶらブログ」をぜひご覧ください。

今の時代を切り取る敏感な目を持っていらっしゃる黒川さん、直江兼続の「愛のカブト」をきっかけに次々と「ご当地タオル」を商品化され店前で販売されています。まち歩きの途中に出会える楽しい「ご当地タオル」、気楽に手の出るお値段もうれしい!